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財務省がもくろむ日本人を苦しめる政策

史上初の政権交代を実現し、92歳で国のトップに返り咲いたマレーシアのマハティール首相。公約通り、6月1日から6パーセントの消費税を撤廃するというから、なんともうらやましい限り。日本では来年10月から消費税が10パーセントに引き上げられる上に、財務省は次々に負担増や給付削減を打ち出している。


▼風邪など軽い症状での受診は、窓口で支払う自己負担を引き上げる(4月11日の財務省の詰問機関『財政制度等審議会』分科会)ー。軽症での受診が、重病に発展せずに済んでいる側面もあるのに、財務省には医療費増大と映るらしい。


▼厚生年金の支給開始年齢はすでに、2025年にかけて65歳に引き上げられるが、68歳まで一段と引き上げる(同前)ー。分科会の資料には支給開始年齢の引き上げは高齢就労を促進を促進するとある。つまり『年金支給を渋れば、その間は働くだろう』という考え。高齢者への経済制裁だ。


▼現行1割の75歳以上の医療費自己負担を2割にする(4月25日の財政制度等審議会)


▼寿命の伸びや人口減などによる医療費増を自動的に患者に付け替える『マクロ経済スライド』を導入。


▼高齢化に伴う社会保障費の自然増を19~21年度までの3年間で1兆円に抑えるというー。16~18年度の1・5兆円よりさらにカットするつもりだ。『経済財政詰問会議』の試算では、社会保障の自然増は3年間で最低2・1兆円程度だから,半分以下に抑えられる。


『膨張する防衛費や、富裕層などにはメスを入れず、国民生活に犠牲を強いるのは本末転倒だ。負担増と給付削減は,国が国民との約束を破るということ。国民の人生プランも崩れ、不安も増大する。それを財務省は、じわじわと淡々と進め、国民に申し訳ないという姿勢は全く見えない。政策遂行も国民をなめきった不祥事の対応と通じるものがある。
マレーシアのように政権交代で『喝』を食らわすしかないかも。

頑張れ野党‼

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